Groongaソースコード読書会(仮)の協力者を募集
先日開催したGroonga "Tokenizer" Talksに参加していた@noranuk0さんから次のようなアイディアがでました。
そういえば、先週末のgroonga talknizer talk でのgroonga内部のデータ構造の話を聞いて、groongaソースコード読書会的なものがあったらちょっと行ってみたいなーと思いました。
— のらぬこ (@noranuk0) 2015, 3月 23
Groongaの内部実装についてはドキュメント化されていないことが多く、なぜ高速なのか、どういう仕組みで実現されているかなどはソースコードを触っている人ぐらいしかわかっていません。このアイディア(Groongaソースコード読書会)をきっかけにGroongaの内部実装について知っている人が増えれば、Groongaの開発に参加する人が増えるかもしれませんし、Groongaで使っているノウハウを他のソフトウェアに活かす人が増えるかもしれません。これはとても素晴らしいことです。
ということで、Groongaソースコード読書会を実現できないかGitHub上のIssueで検討しています。Groongaソースコード読書会の開催に協力してくれる方はこのIssueに書き込んでもらえませんか?現在は次のような課題があるのでそのあたりで協力してくれる人がいるととても助かります!
- 会場が未定
- 読書会の進め方をどうするのがよいかわかっていない (類似のイベントとして Groongaドキュメント読書会を開催しているが、それと同じというわけにはいかなそう)
興味のある方は協力をお願いします!