福岡Groonga1を開催
2015-01-23(金)19:00より福岡初のGroongaイベント福岡Groonga1を開催しました。参加者の2/3はすでにGroongaやMroongaをバリバリ使っている方々で、実は福岡ではGroongaが普及していることがわかりました。イベントをやってよかったです。
イベントではおんがえしさんからGroonga+Rubyでこんなものが作れますという紹介の後、参加者の聞きたいことに1つずつ答えていくというスタイルにしました。会場を提供してくれたのはGMOペパボ福岡支社さんだったのですが、ホワイトボードも用意してくれたので図を書きながら説明できてとても助かりました。ありがとうございます!
(会場提供だけでなく、懇親会の手配までしてもらって、それもとても助かりました。ありがとうございました!)
聞きたいことは例えばこんなものでした。
- JavaからGroongaを使う方法は?
- 全文検索を実現している仕組みについて
- 利用事例を知りたい
- Elasticsearchなどとの違いについて
- 時系列データのようにどんどん増えていくデータをどう扱えばよいか
- トークナイザーを後から変更するにはどうしたらよいか
- Mroongaはメモリーをどのように使うか(どのくらい使うか
- Mroongaでの「0000-00-00」という時刻の扱いについて
- テーブル間で関連があるデータをどのように検索すればよいか
参加者からのレポートもあるので合わせて参考にしてください。
これを機に福岡のGroongaコミュニティーができそうな気配があるので、福岡のGroongaユーザーの方は参加してみてください。