7.25.20. grn_proc
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7.25.20.1. 概要#
TODO...
7.25.20.2. 例#
TODO...
7.25.20.3. リファレンス#
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type grn_proc_type#
TODO...
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type grn_proc_func#
TODO...
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grn_obj *grn_proc_create(grn_ctx *ctx, const char *name, int name_size, grn_proc_type type, grn_proc_func *init, grn_proc_func *next, grn_proc_func *fin, unsigned int nvars, grn_expr_var *vars)#
nameに対応する新たなproc(手続き)をctxが使用するdbに定義します。
- パラメータ:
name -- 作成するprocの名前を指定します。
name_size -- The number of bytes of name parameter. If negative value is specified, name parameter is assumed that NULL-terminated string.
type -- procの種類を指定します。
init -- 初期化関数のポインタを指定します。
next -- 実処理関数のポインタを指定します。
fin -- 終了関数のポインタを指定します。
nvars -- procで使用する変数の数を指定します。
vars -- procで使用する変数の定義を指定します。(
grn_expr_var
構造体の配列)
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grn_obj *grn_proc_get_info(grn_ctx *ctx, grn_user_data *user_data, grn_expr_var **vars, unsigned int *nvars, grn_obj **caller)#
user_dataをキーとして、現在実行中の
grn_proc_func
関数および定義されている変数(grn_expr_var
)の配列とその数を取得します。- パラメータ:
user_data --
grn_proc_func
に渡されたuser_dataを指定します。nvars -- 変数の数を取得します。
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grn_rc grn_obj_set_finalizer(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_proc_func *func)#
objectを破棄するときに呼ばれる関数を設定します。
table, column, proc, exprのみ設定可能です。
- パラメータ:
obj -- 対象objectを指定します。
func -- objectを破棄するときに呼ばれる関数を指定します。