7.23.18. grn_obj

7.23.18.1. Summary

TODO...

7.23.18.2. Example

TODO...

7.23.18.3. Reference

grn_obj

TODO...

grn_obj *grn_obj_column(grn_ctx *ctx, grn_obj *table, const char *name, unsigned int name_size)

nameがカラム名の場合、それに対応するtableのカラムを返します。対応するカラムが存在しなければNULLを返します。

nameはアクセサ文字列の場合、それに対応するaccessorを返します。アクセサ文字列とは、カラム名等を'.'で連結した文字列です。'_id', '_key'は特殊なアクセサで、それぞれレコードID/keyを返します。例) 'col1' / 'col2.col3' / 'col2._id'

Parameters:
  • table -- 対象tableを指定します。
  • name -- カラム名を指定します。
grn_bool grn_obj_is_builtin(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

Check whether Groonga built-in object.

Parameters:
  • ctx -- context
  • obj -- target object
Returns:

GRN_TRUE for built-in groonga object, GRN_FALSE otherwise.

grn_obj *grn_obj_get_value(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id id, grn_obj *value)

objのIDに対応するレコードのvalueを取得します。valueを戻り値として返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
  • id -- 対象レコードのIDを指定します。
  • value -- 値を格納するバッファ(呼出側で準備する)を指定します。
int grn_obj_get_values(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id offset, void **values)

objに指定されたカラムについて、offsetに指定されたレコードIDを開始位置として、IDが連続するレコードに対応するカラム値が昇順に格納された配列へのポインタをvaluesにセットします。

取得できた件数が戻り値として返されます。エラーが発生した場合は -1 が返されます。

Note

値が固定長であるカラムのみがobjに指定できます。範囲内のIDに対応するレコードが有効であるとは限りません。delete操作を実行したことのあるテーブルに対しては、grn_table_at() などによって各レコードの存否を別途確認しなければなりません。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
  • offset -- 値を取得する範囲の開始位置となるレコードIDを指定します。
  • values -- 値の配列がセットされます。
grn_rc grn_obj_set_value(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id id, grn_obj *value, int flags)

objのIDに対応するレコードの値を更新します。対応するレコードが存在しない場合は GRN_INVALID_ARGUMENT を返します。

Parameters:
GRN_OBJ_SET_MASK
GRN_OBJ_SET

レコードの値をvalueと置き換えます。

GRN_OBJ_INCR

レコードの値にvalueを加算します。

GRN_OBJ_DECR

レコードの値にvalueを減算します。

GRN_OBJ_APPEND

レコードの値の末尾にvalueを追加します。

GRN_OBJ_PREPEND

レコードの値の先頭にvalueを追加します。

GRN_OBJ_GET

新しいレコードの値をvalueにセットします。

GRN_OBJ_COMPARE

レコードの値とvalueが等しいか調べます。

GRN_OBJ_LOCK

当該レコードをロックします。GRN_OBJ_COMPARE と共に指定された場合は、レコードの値とvalueが等しい場合に限ってロックします。

GRN_OBJ_UNLOCK

当該レコードのロックを解除します。

grn_rc grn_obj_remove(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objをメモリから解放し、それが永続オブジェクトであった場合は、該当するファイル一式を削除します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_rename(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, const char *name, unsigned int name_size)

ctxが使用するdbにおいてobjに対応する名前をnameに更新します。objは永続オブジェクトでなければいけません。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
  • name -- 新しい名前を指定します。
  • name_size -- nameパラメータのsize(byte)を指定します。
grn_rc grn_obj_close(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

一時的なobjectであるobjをメモリから解放します。objに属するobjectも再帰的にメモリから解放されます。

永続的な、table, column, exprなどは解放してはいけません。一般的には、一時的か永続的かを気にしなくてよい grn_obj_unlink() を用いるべきです。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_reinit(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id domain, unsigned char flags)

objの型を変更します。

objは GRN_OBJ_INIT() マクロなどで初期化済みでなければいけません。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
  • domain -- 変更後のobjの型を指定します。
  • flags -- GRN_OBJ_VECTOR を指定するとdomain型の値のベクタを格納するオブジェクトになります。

objをメモリから解放します。objに属するobjectも再帰的にメモリから解放されます。

const char *grn_obj_path(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objに対応するファイルパスを返します。一時objectならNULLを返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
int grn_obj_name(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, char *namebuf, int buf_size)

objの名前の長さを返します。無名objectなら0を返します。

名前付きのobjectであり、buf_sizeの長さが名前の長以上であった場合は、namebufに該当する名前をコピーします。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
  • namebuf -- 名前を格納するバッファ(呼出側で準備する)を指定します。
  • buf_size -- namebufのサイズ(byte長)を指定します。
grn_id grn_obj_get_range(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objパラメータのとる値の範囲を表わしているオブジェクトのIDを返します。例えば、grn_builtin_type にある GRN_DB_INT などを返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
int grn_obj_expire(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, int threshold)

objの占有するメモリのうち、可能な領域をthresholdを指標として解放します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
int grn_obj_check(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objに対応するファイルの整合性を検査します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_lock(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id id, int timeout)

objをlockします。timeout(秒)経過してもlockを取得できない場合は GRN_RESOURCE_DEADLOCK_AVOIDED を返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_unlock(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, grn_id id)

objをunlockします。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_clear_lock(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

強制的にロックをクリアします。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
unsigned int grn_obj_is_locked(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objが現在lockされていれば0以外の値を返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
int grn_obj_defrag(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj, int threshold)

objの占有するDBファイル領域のうち、可能な領域をthresholdを指標としてフラグメントの解消を行います。

フラグメント解消が実行されたセグメントの数を返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_id grn_obj_id(grn_ctx *ctx, grn_obj *obj)

objのidを返します。

Parameters:
  • obj -- 対象objectを指定します。
grn_rc grn_obj_delete_by_id(grn_ctx *ctx, grn_obj *db, grn_id id, grn_bool removep)

dbからidに対応するテーブルやカラムなどを削除します。mroonga向けに用意した内部APIです。

Parameters:
  • db -- The target database.
  • id -- The object (table, column and so on) ID to be deleted.
  • removep -- If GRN_TRUE, clear object cache and remove relation between ID and key in database. Otherwise, just clear object cache.
grn_rc grn_obj_path_by_id(grn_ctx *ctx, grn_obj *db, grn_id id, char *buffer)

dbのidに対応するpathを返します。mroonga向けに用意した内部APIです。

Parameters:
  • db -- The target database.
  • id -- The object (table, column and so on) ID to be deleted.
  • buffer -- path string corresponding to the id will be set in this buffer.
grn_rc grn_obj_cast_by_id(grn_ctx *ctx, grn_obj *source, grn_obj *destination, grn_bool add_record_if_not_exist)

It casts value of source to value with type of destination. Casted value is appended to destination.

Both source and destination must be bulk.

If destination is a reference type bulk. (Reference type bulk means that type of destination is a table.) add_record_if_not_exist is used. If source value doesn't exist in the table that is a type of destination. The source value is added to the table.

Parameters:
  • ctx -- The context object.
  • source -- The bulk to be casted.
  • destination -- The bulk to specify cast target type and store casted value.
  • add_record_if_not_exist -- Whether adding a new record if source value doesn't exist in cast target table. This parameter is only used when destination is a reference type bulk.
Returns:

GRN_SUCCESS on success, not GRN_SUCCESS on error.