開発ロードマップ
バージョン番号について
バージョン番号をx.y.zとしたとき、以下のような意味を持ちます。
- xが変わった場合には、Senna内部のアーキテクチャが大きく変わっています。API/インデックス形式に大きな変更が伴います。
- yが奇数の場合は開発版、yが偶数の場合は安定版です。yが変わった場合、API/インデックス形式に変更が生じている場合があります。大きな機能の追加等が行われます。
- zのみが変わった場合、API/インデックスの下位互換性は保たれます。バグフィックスが主な変更となります。小さな機能の追加も行われます。
ロードマップ
1.0.0リリース (2007/02)
1.0.*
- 基本的なクエリセット(SennaQL)
- 各種アプリケーションインタフェース(SennaStore)
1.1.0 ← いまここ
- クエリセットの拡充(SennaQL)
- 永続化可能なデータ型の拡充(SennaQL)
- viewの実体化タイミングの明示的な制御(SennaQL)
2.0
- 高速化(SennaStore)
- 安定化(SennaStore)
2.*
- トランザクションサポート
- ACID特性サポート