BloGroonga

2017-02-09

Groonga 7.0.0リリース

今日は肉の日ですね!

Groonga 7.0.0をリリースしました!メジャーバージョンアップです!メジャーバージョンアップですが互換性は壊れていないので安心してアップグレードしてください!

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

主な変更点は以下の通りです。今回のリリースも盛りだくさんです!

  • DBのメタデータを不必要に更新しないようにしました。selectコマンド使っているだけなのにロックされたままになってしまわないようになります。(ロック残留の問題が発生しない)
  • lock_clear でメタデータのロックを削除できるようになりました。(以前のバージョンを使っていて、selectコマンド使っているだけなのにロックされたままになってしまった場合には、Groongaをアップグレードしてから lock_clear するとロックを解除できる)
  • CentOS 7でも TokenTokenFilterStem が使えるようになりました。(CentOS 7でもステミング機能が使える)
  • load --output_errors yesオプションを指定すると、なぜ特定のレコードがloadできなかったかもわかるようになりました。(特定のレコードがloadされない問題の特定に役立つ)

今回も新機能や不具合修正の多くに@naoa_yさんがパッチを提供してくれました。ありがとうございます!

お知らせ

今月は、Groonga Meatup 2017の他にも以下のイベントが予定されています。

興味があるイベントがあればぜひご参加ください!

さいごに

6.1.5からの詳細な変更点は7.0.0リリース 2017-02-09を確認してください。

変更点を確認すると、6.xシリーズのGroongaは着実に成長してきたことがわかります。これまで気になっていたけど触っていなかった人は、ぜひ、このメジャーバージョンアップを期にGroongaを触ってみてください。

それでは、今年もGroongaでガンガン検索してください!

2017-01-23

Groonga 6.1.5リリース

Groonga 6.1.5をリリースしました。6.1.4のバグフィックスリリースです。6.1.2、6.1.3、6.1.4をお使いの方はアップグレードをお願いします。

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

Groonga 6.1.2で導入したAND検索時の高速化に問題があったため修正しました。マッチするべきレコードがマッチしないことがあります。インデックスは壊れていないため、インデックスの再構築は必要ありません。アップグレードするだけで直ります。

さいごに

繰り返しになりますが、6.1.2、6.1.3、6.1.4をお使いの方はアップグレードをお願いします。

6.1.4からの詳細な変更点は6.1.5リリースを確認してください。

2017-01-18

Groonga 6.1.4リリース

Groonga 6.1.4をリリースしました。6.1.3のバグフィックスリリースです。6.1.2、6.1.3をお使いの方はアップグレードをお願いします。

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

Groonga 6.1.2で導入したAND検索時の高速化に問題があったため修正しました。マッチするべきレコードがマッチしないことがあります。インデックスは壊れていないため、インデックスの再構築は必要ありません。アップグレードするだけで直ります。

もし、すぐにアップグレードできない場合は以下の環境変数を設定してください。高速化が無効になり、問題を回避できます。

GRN_II_CURSOR_SET_MIN_ENABLE=no

また、Groonga 6.1.3で一旦無効にしたインデックス構築時間の改善処理を再度有効にしました。なお、この改善処理は通常の使い方ではほぼ影響はありません。自然言語テキストに対する高速化はGroonga初期の頃から実装済みです。この改善処理では、Mroongaのマルチカラムインデックスで使う場合のように非自然言語テキストのインデックス構築時のみ影響があります。Mroongaでマルチカラムインデックスを使っている方はぜひ試してみてください。

他にも近傍検索まわりをいくつか改良しています。

さいごに

繰り返しになりますが、6.1.2、6.1.3をお使いの方はアップグレードをお願いします。

6.1.3からの詳細な変更点は6.1.4リリースを確認してください。

2017-01-11

Groonga Meatup 2017開催のおしらせ

Groongaは毎月肉の日(29日)に新しいバージョンをリリースしています。それにちなんで、通例として年に1度の「いい肉の日(11月29日)」に大きめのイベントを開催してきました。2016年は11月29日の開催を見送って、2017年2月9日の「肉の日」に開催します。

Groonga/Mroonga/PGroonga/Rroonga/…を使っている・興味のある方はぜひご参加ください!イベントページで参加登録できます。

会場はクラウドワークスさんが提供してくれました。ありがとうございます!クラウドワークスさんは、社員情報と日報の全文検索エンジンとしてGroonga(Rroonga)を利用してくれています。

イベント終了後、懇親会を予定しています。詳細は後日あらためて告知します。

参加者だけでなく発表者、イベントを手伝ってくれる方を募集しています。我こそは!という方はぜひご連絡ください。

発表者の募集についての詳細は発表者公募要項を参照してください。締め切りは設定していませんが、基本的に先着順で採択します。募集人数は「イベントの時間が許す限り」です。4〜5人程度の採択となる見込みです。

イベント協力者の募集についての詳細はGroonga Meatup 2017:イベント手伝い応募場所を参照してください。次のことについて手伝ってくれる人を募集します。

  • イベントレポート
  • Twitterでのイベント実況およびTogetterへのまとめ
  • 当日の受付および会場係
  • 懇親会スタッフ
  • 動画配信

イベント協力者の募集は2017年1月22日(日)を締め切りにしています。1月中に一度集まってより具体的な内容などを共有する予定です。

それでは、たくさんのご参加お待ちしています!

2017-01-06

Groonga 6.1.3リリース

Groonga 6.1.3をリリースしました。6.1.2のバグフィックスリリースです。6.1.2をお使いの方はアップグレードをお願いします。

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

Groonga 6.1.2で入った、転置インデックスの更新が遅くなるケースの改善を元に戻しました。キーがマルチバイト文字を含む場合にエラーになっていたためです。この改善については、エラーにならないように対応し、改めて次回以降のリリースに含める予定です。

さいごに

繰り返しになりますが、6.1.2をお使いの方はアップグレードをお願いします。

6.1.2からの詳細な変更点は6.1.3リリースを確認してください。

2016-12-31

Groonga 6.1.2リリース

今年も残りあとわずか、Groonga 6.1.2をリリースしました!

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

主な変更点は以下の通りです。

コマンドバージョン3の場合に、load結果のレスポンスに追加の情報を返すようになりました。

  • ロードされたレコード数を返す機能の追加
  • --output_ids を指定するとロードできたIDを返す機能の追加

ロードされたレコード数を返す機能の追加

--command_version 3 が指定されている時に、load結果のレスポンスに {"n_loaded_records": N} を含めるようになりました。

正常にloadできたかの件数をこれで確認することができるようになっています。

{
  "header": {
    "return_code": 0,
    "start_time": 0.0,
    "elapsed_time": 0.0
  },
  "body": {
    "n_loaded_records": 2
  }
}

--output_ids を指定するとロードできたIDを返す機能の追加

--command_version 3 が指定されている時に、--output_ids yes パラメータが指定されていれば、ロードできたIDを返すようになりました。また、ロードに失敗したデータがどれかもわかるようになりました。

ロードできたIDは以下のようにloaded_idsとして出力されます。

{
  "header": {
    "return_code": 0,
    "start_time": 0.0,
    "elapsed_time": 0.0
  },
  "body": {
    "n_loaded_records": 2,
    "loaded_ids": [
      1,
      0,
      2
    ]
  }
}

上記のレスポンスに、IDが0のものが含まれていますが、これはロードに失敗したことを意味します。

注意点として、大量のデータをloadする場合に --output_ids yes を指定するのはあまりおすすめしません。IDの配列を作ってレスポンスに含める処理が必要になるためです。またそれにともないレスポンスのサイズも肥大化します。

どうしてもIDが必要ならloadするデータを分割して実行したほうがよいでしょう。

Groonga Advent Calendar 2016を開催しました

今年もAdvent Calendarの季節ということで、QiitaでGroonga Advent Calendar 2016を開催しました。

Groonga開発チームによるGroongaのあるきかたを皮切りに、いろんな切り口の記事が集まりました。参加してくれたみなさん、ありがとうございました!

Groonga Meatup 2017を開催します

来年の2月9日、肉の日にGroongaのイベントを開催します。 Groonga Meatup 2017会場提供のお願いをしていましたが、株式会社クラウドワークスさんに快く提供してもらえることになりました。

クラウドワークスさんは、Groongaのリリース自慢会を開催したときに会場をお借りした縁のある会社さんです。

当日は18:30開場、19:00から21:00にかけての開催を予定しています。 発表者の募集もそろそろはじめますので、みなさん予定を空けておいてください!

参加申し込み方法など、イベントの詳細情報は追って告知します。

さいごに

6.1.1からの詳細な変更点は6.1.2リリース 2016-12-31を確認してください。

それでは、Groongaでガンガン検索してください!良いお年を!