2. インストール#
このセクションではGroongaのインストール方法を環境毎に説明します。主要なプラットフォームにはパッケージがあります。自分でGroongaをビルドするよりもパッケージを使うことを推奨します。しかし、心配しないでください。ソースからGroongaをビルドするためのドキュメントもあります。
32-bit用と64-bit用のパッケージを配布していますが、サーバ用途には64-bitパッケージを利用することをオススメします。32-bit用パッケージはテスト用か開発用にだけ使って下さい。32-bit用パッケージを使った場合は、中程度のサイズのデータでもメモリ不足エラーになることがあります。
- 2.1. Windows
- 2.2. macOS
- 2.3. Debian GNU/Linux
- 2.4. Ubuntu
- 2.5. AlmaLinux
- 2.6. Amazon Linux
- 2.7. Docker
- 2.8. その他: CMakeを使ってビルド