12.3.3. Groonga 通信アーキテクチャ#

12.3.3.1. GQTPでのアーキテクチャ#

  • comが外部からの接続を受け付ける。

  • comは1スレッド。

  • comがedgeを作る。

  • edgeは接続と1対1対応。

  • edgeはctxを含む。

  • workerはthreadと1対1対応。

  • workerは上限が個定数。

  • workerは、1つのedgeと結びつくことができる。

  • edgeごとにqueueを持つ。

  • msgはcomによって、edgeのqueueにenqueueされる。 edgeがworkerに結びついていないときは、同時に、ctx_newというqueueに、msgをenqueueした対象のedgeをenqueueする。